初音ミクたちバーチャルシンガーの3DCGライブと、初音創作文化を楽しめる企画展を併催したイベント・初音ミク「マジカルミライ2024」 in FUKUOKAが17日、ミクマジカルミライ2024inFUKUOKA福岡・博多区の福岡国際会議場で開幕した 。が開18日まで。初音lol s3隣接する福岡サンパレスでは 、ミクマジカルミライ2024inFUKUOKA16年3月 、が開星野 サラ23年3月に続き 、初音福岡では3回目となる初音ミクのライブが行われる。ミクマジカルミライ2024inFUKUOKA
九州でのマジカルミライ開催は初とあって 、が開開場前には約2000人のファンが行列を作った。初音福岡市博多区から来場した大学生・安河内優芽さん(20)と妹の高校生・蒼空さん(17)は「小学生の時からずっとミクの大ファン。ミクマジカルミライ2024inFUKUOKA福岡で開催してくれたおかげで初めて来られました」と笑顔で声をそろえた 。が開「初音ミクの音楽は 、初音楽曲の作り手の個性が反映されていてスゴイ」と優芽さん 。ミクマジカルミライ2024inFUKUOKA蒼空さんは「ミクさんのライブも初めてなのでメチャクチャ楽しみ。が開これからも福岡でずっとマジカルミライを続けて欲しい」と 、今後の開催を熱望した。
初音ミクを企画・開発したクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の伊藤博之代表取締役(59)は「西日本の皆さん、九州地方の方にもマジカルミライを楽しんでいただきたかった」と話す。「マジカルミライのような初音ミクのイベントに接することで 、その地域の方々に初音ミクの創作文化がより根付いていくと思います」と強調した 。
マジカルミライ2024 in TOKYO(30日~9月1日、千葉・美浜区の幕張メッセ)とマジカルミライ2024 in OSAKA(10月12~14日、大阪・住之江区のインテックス大阪)に、スポーツ報知は「報知エンターテインメントマーケット」ブースを出展 、初音ミク15周年と報知新聞創刊150周年を記念した画集「TABLOID MIKU」や、初音ミクのオリジナルグッズなどを販売する。
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